歴史ある集落のはずれ、目の前一面に豊かな田圃が広がる日当たりのよい敷地。木の香り温もりを感じながら、子供が安全にのびのび遊べて家族の気配がどこでも感じられる板倉の家です。漆喰と無垢板張りの外観は、周辺の景観になじみながらも、新しい家であることを伝えてくれます。平面構成は、シンプルで使いやすく1,2階を大小の吹抜けで空間的に一体化しています。小学校入学前の男の兄弟は、腕白盛り。無垢の木の板倉の家は、走り回って転んでも適度に衝撃を和らげ、壁や床を多少傷つけても落書きしても、削り落せば元通り。そしてシックハウスとは無縁でやんちゃな子供たちの成長を暖かく見守ることができます。

玄関周り
玄関の寄り付きの右側は、外物置になっています。玄関ドアは無垢板で製作した断熱扉。

居間 吹き抜けに浮かぶ書斎で玄関と空間的に仕切る。

居間 大きな吹抜けで2階とつながる。

居間 左側の玄関とは、格子戸で区切ることができる。

キッチン。大工さん手づくりでローコスト化。

食堂。大きなテラス窓で外部とつなる。その上に2階へつながる細長い吹抜けがある。

2階寝室の小窓からフリースペースと書斎を見渡す。