2017年4月7日
「信州の建築家とつくる家」 & 「いたくら」 の出版
カテゴリー: 設計について
日本建築家協会JIA 長野県クラブから、主に会員の作品を掲載した本が、今年も出版されました。はやくも13号となり、今年から編集のテイストもかなり変化しています。しみず建築工房では「力石の家」を掲載しています。この本には、一つの作品としての住宅建築をたくさん見ることができ、力作ぞろいです。
また、日本板倉建築協会の年刊誌「いたくら」は今年で第3号となります。こちらには「片丘の家」を掲載しています。板倉構法の社会的な意味を踏まえて震災復興や地域の自然・歴史との関係等の記事も多くなっています。一般書店にはありませんので「板倉の家」に興味のある方は、ご一報ください。