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2020年4月25日

コロナ禍

カテゴリー: 暮らし

日本中、世界中 新型コロナウイルスが蔓延し、大変な状況になっています。数か月前まで、人類がこのような状態になるとは全くイメージできませんでした。改めて、感染によりお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、感染のリスクの中、献身的な業務を続けておられる医療関係者、保健関係やその他日常生活を支えていただいている全ての方々に感謝申し上げます。誰もが当たり前の日常の大切さを、かみ締めていると思います。

さて、今年は記録的な暖冬だったにもかかわらず4月に入り寒波が何度も押し寄せ、ここ真田では今朝も氷点下の気温でした。早く咲き始めた桜も満開になるまでずいぶん時間がかかり、こちらではやっと満開となりました。

毎朝、河原の畑に行く途中お参りする小さな祠(山の神)の桜もやっと満開となりきれいに咲き誇ります。寒気のせいで花が長持ちしていますが、今年はお花見などできる状況ではなく、寂しさが漂いますが、例年通り咲いてくれた桜の花に癒されます。

早くこのコロナ禍が収束し、当たり前の日常が来るようにお願いし畑に向かいます。来年は、皆でお花見ができ春の喜びを表わせるよう願っています。